日常でも仕事でも「ちょっとお世話になった」と思うことありませんか？その場その場でお礼をいうものの、あるとき気付くと「いつも助けられているな」と思うようなとき、お礼をプチギフトとして形にしてみてはどうでしょうか。
“プチギフト”はもともとは結婚式のお見送りで新郎新婦がゲストへ手渡しする手のひらギフトを指しますが、最近では日頃の感謝を伝える贈り物としても呼ばれています。
日頃お世話になっている友人・知人へ贈るプチギフトについて、今回は取り上げていきます。
気に入ったギフトがあればぜひ贈ることを検討してみてください♪
さっそくプレゼントをチェックしたい方はこちら
プチギフトで大事なこと金額相場
プチギフトで気を付けなければいけないのは、金額とギフトの種類です。
金額については、あくまで”プチギフト”なので、相手に気を遣わせない金額であることが大事です。あまりに金額が高くなると相手が気を使って、お返しをいただいてしまうことになります。そのため、金額としては1,000～2,000円のものを選ぶのが良いです。
次にギフトの種類ですが、日常で使う小物、もしくは消費できるお菓子や生活用品などがよいです。奇をてらったギフトを贈ってしまうと、相手としても扱いに困ることがあるでしょう。
もらって嬉しい！プチギフト5選
ハンドクリーム
まずは普段使いギフトとして、ハンドクリームをご紹介します。ロクシタンはフランス発の高品質なスキンケアブランドです。男性の中にはハンドクリームを普段持ち歩いていない方もいるかもしませんが、「ハンドクリームは持っていれば結構使う！」というのが私の持論です。
女性の方は自分でも買う方も多いと思いますが、男性だと自分で買うかといわれると買わない、でもあれば何となく、使ってみるという方が多い気がしています。つまりギフトとして最適です♬
ロクシタンのハンドクリームにはいろんな種類の香りがあります。つい季節限定を渡したくなるのですが、私のおすすめはもっとも代表的な“シアバター”です。匂いは人によって好き嫌いがあるので、季節限定が贈る相手の好みと外れる可能性があると考えます。しかし”シアバター”であれば、香りに刺激も少なく苦手な人が少ないのではないかと思います。
これから感想する季節に入ります。
いつもお世話になっている方にロクシタンのハンドクリームを贈ってみてはいかがでしょうか♬
ハンカチ
次にご紹介するのはハンカチです。ハンカチは社会人としては必需品ですが、自分で買うよりもプレゼントでもらうことが多いのではないでしょうか。贈る側としてもとても贈りやすいアイテムだと考えます。
ハンカチが贈りやすいアイテムである理由は3点あります。
1.値段が張らないこと
例えブランド品でもハンカチであれば1000円台で買うことができるため、値段に対し、相手が喜んでくれるギフトであると言えます。
2.実用的であること
最初にも書きましたが、ハンカチは日常使いするアイテムです。またあって困るアイテムではないため、プレゼントして相手が困ることが少ないです。
3.デザインや素材の種類が豊富であること
一口にハンカチと言えど、その種類は布、麻、パイル生地の種類やデザインでもチェック、ストライプ、無地と多岐にわたります。
例えば夏であればパイル生地、春や秋であれば布や麻など季節に合わせて素材を変えることができるため、心遣いが伝わりやすいギフトであると言えます。
使う度によりふんわりする、変わったハンカチがあるため、今回は下記リンクからご紹介させていただきます。
コーヒーギフト
次にご紹介するのはコーヒーギフトです。今回ご紹介するのはコーヒーギフトですが、相手の好みに合わせ、紅茶やお茶に変えてみるのもよいと思います。
コーヒーギフトの良いところは何といっても家でも職場でも使うことができる点です。また個包装になっているため、贈る相手が使いたい時に新鮮な状態で使うことができます。
今回ご紹介するコーヒーギフトは2種類入ったミックスギフトになっています。
贈る相手も気分に合わせて飲むコーヒーを選べるので、実用的なギフトだと考えます。
チョコレート
チョコレートでもここではリンツのチョコレートをご紹介します。
『リンツ』はスイスに本拠地を置く本格的なチョコレートブランドです。日本でも百貨店などでたくさんの種類を箱詰めできるお店を見たことがあるのではないでしょうか。
リンツをギフトとして贈る良さはギフトとしてちょうどよい価格帯と種類の多さです。
スーパーやコンビニに売っているチョコよりも一段階値段は張りますが、今回ご紹介する9個入りも1000円ほどです。そのため、ちょっとした贅沢を贈りたいときのギフトにもなりますし、かつ相手に気を遣わせない金額のギフトであると言えます。
また、種類は店舗であれば常時20種類ほど置いてあります。季節限定もあるため、贈る相手を想ってどんな種類にするかを考えるのも楽しいです。
入浴剤
次に紹介するのが入浴剤です。入浴剤はちょっとした贅沢なひとときを提供する、素敵なプチギフトです。普段仕事や人間関係で忙しくても、お風呂に入るときは一人でゆっくり過ごすことができます。
社会人になると忙しさや掃除の手間から普段はシャワーで済ませる人、いませんか？私自身も一人暮らし時はシャワーで済ませてばかりでした。入浴剤はそういう方でも『久しぶりに湯船に入ってみようかな？』という気持ちになるきっかけになるギフトかもしれません。
香りに包まれながら心ゆくまでリラックスできる時間を贈り、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
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