今年は年初から地震があり、夏には台風や大雨がありました。
自然災害が増える中、私たちの安全を守るために防災グッズの準備は欠かせません。しかし、やらなきゃと思っていても準備ができてない方が多いのではないでしょうか。
実際に準備するものはなに?使用期限は?全部でいくらくらいお金がかかるの?どういうことに備えることが必要?などなどわからないことが多いと思います。
そこで今回は、『常備必須!!防災グッズ特集(2024年版)』というテーマで防災グッズをご紹介します。
この記事を見て必要なものを知って、今後の災害に備えましょう!
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このブログを読んで得られるもの
・災害に備えた防災グッズを知ることができる。
常備必須!!防災グッズ特集(2024年版)
防災時用の道具
防災バッグ
防災バッグは各家庭で作るものですが、すでに作られた既製品が売られています!これは便利!
また内容も防災士が監修しており、季節を問わず必須なものが入っています。
まずはこれを購入して、そのうえでご家族の構成に合わせて追加で水や食べ物を購入すれば準備ばっちりです!
エアーマット
次にエアーマットです。もし避難が必要となった際には、その先に寝具があるとは限りません。そんなときのためにエアーマットを購入しておきましょう!
大きさはたたむとペットボトルくらいになるため、持ち運びが便利です。
水のいらないシャンプータオル
災害時に水はすごく重要なものになります。そんな時でも体はきれいに維持しておきたいですよね。
そんな時にこのシャンプータオルがあると便利です。大判のボディシートのようなものなのですが、頭皮専用に作られたウェットティッシュになります。
どこでも簡単トイレ 簡易トイレ
防災グッズとしてイメージしやすいのが、非常用トイレではないでしょうか。非常用トイレは排泄物を固めて、袋に包んで処理します。
トイレは災害時にも必ず必要になりますし、一日5回くらいは行くのではないでしょうか。何日を自分たちで乗り越えるのかを想定し、必要な分を用意しましょう!
ポップアップ テント
非常用トイレを使う場所は、体育館や周りに人がいない場所とは限りません。そんな時に、人目を気にせずトイレをするためには、こちらの背が高いテントがあると便利です。
中にはポケットもあり、トイレットペーパーなどもしまうことができます。
携帯浄水濾過器
何度もいいますが災害時は水が貴重になります。場合によっては川の水を飲まないといけないときがあるかもしれません。ただ、川の水にはいろいろな微生物や、場所によっては科学的なものも流れているので、そのままで飲むのは危険です。
そんな時に向けて、濾過機を用意しておきましょう。これがあれば、いざという時でも水に困りません。
火がなくてもお湯が沸く ヒートパック
例えば防災用にインスタントラーメンを用意している方もいるのではないでしょうか。ただ、それには水が必要。貴重な水は浄水器で用意できても、温める方法が必要です。
そんな時に使うのが、火を使わず、お湯が作れるヒートパックが便利です。水をセットし、発熱材をかけるだけでお湯が作れます。
10年保証 災害備蓄用トイレットペーパー
災害時に紙はすごく大切です。近くのスーパーで買えると思っていても、みんなが買いだめをするので、すぐになくなってしまいます。そんな時に備え、災害備蓄用のトイレットペーパーを用意しておきましょう。
こちらは見た目は変わりませんが、通常のトイレットペーパーの4倍の長さがあり、災害時にも耐えることができます。
また、小単位で包装されているため、湿気などからも守られます。
災害時にもトイレだけはしないわけにはいきません。ある程度の常備をしておきましょう。
防災用家電
ポータブル電源 1056Wh
災害時は電気が使えなくなる可能性があります。それでも電気をつけたり、携帯が使えないと不便なことが多いはずです。そんな時に備え、ポータブルの電源を用意しておきましょう。
家庭用電源と同じレベルの1500Wであり、使用の際には不便しません。また、ソーラーパネルがついているため、電源が枯渇しても再度充電が可能です。
値段は張りますが、もしもの時にあると超助かるアイテム!ご検討ください!
ソーラーランタン
こちらはソーラーパネルで充電できるランタンです。これも電源の代わりとなり、携帯の充電に使うことができます。災害用とご紹介しますが、キャンプや普段の生活でも使えるため、便利です!
多機能ラジオ 手回し 懐中電灯
こちらは手回しで充電できるラジオです。昔ながらの防災グッズですね。もしポータブル電源や充電するものがない場合は、手回しで充電できるラジオが重要な情報源になります。
もしもの時に備えて一台あると便利です。
非常食
長期保存水
『ペットボトルの水って腐るの?』 答えはYESです。一般的なペットボトルだと消費期限は2年ほどになります。
災害はいつ起こるかわからないもの。2年おきに交換するのもよいですが、ちょっと面倒を減らすために専用のペットボトル水を用意しておきましょう。
専用だと消費期限は10年になります。だいぶ安心ですね!
缶入保存食
こちらも災害時の定番、乾パン系です。私は依然食べたことがありますが、食べられなくはないかな という程度、、、 ただいざという時何かしら口にできるものがあることが大事です。
こちらは5年保存できる乾パンになります。準備をしておきましょう。
アルファ米12種類セット
アルファ米とは、炊飯した後に乾燥処理などによって固定させたご飯のことで、非常食用によく使われます。私も以前アルファ米のカレーを食べたことがあるのですが、味はおいしいです!
こちらは12食セット。災害時は娯楽が減るはずです。これだけあれば、ご飯を楽しみに乗り切ることができるのではないでしょうか。
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