ご結婚が決まるといろんな方からお祝いをもらうと思います。すごくありがたいですよね。
でももらうだけではいただいた相手に申し訳ない。きちんとお返し(内祝い)をするのがマナーです。結婚式は人生一度の大きなイベントです。結婚祝いのお返しの相場は?どんなものを返したらいいの?とわからなかったり、迷う方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は『喜ばれる!結婚祝いのお返し、内祝い特集!(2024年版)』として、結婚祝いのお返しの相場やおすすめのお返しを紹介していきます!
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このブログを読んで得られるもの
・結婚祝いのお返しの相場を知ることができる。
・結婚祝いを選ぶことができる。
内祝いを選ぶ際に気を付ける事
内祝いを贈るタイミング
結婚祝いをもらってから1か月以内に結婚祝いのお返しを贈るのがマナーです。
内祝いの金額目安
およそ半額が相場とされています。家族から高額のお祝いをいただいたときには1/3くらいにするのもよいでしょう。
内祝いに適さないアイテム
・刃物
「切るもの」として、縁を切ることをイメージさせるため、適しません。
・櫛
「苦」、「死」を連想させるため、適しません。
またこれ以外にも相手の趣味に合わないもの、相手の苦手な食べ物を贈ることは避けましょう。
喜ばれる!結婚祝いのお返し、内祝い特集!(2024年版)
予算5000円台
カタログギフト
内祝いの定番として喜ばれるのはギフトカードです。贈った相手が自由に選ぶことができるのが一番のメリットですし、贈る方からしてもいただいたお祝いに対して最適な価格帯のギフトカードを選ぶことができて便利です。
内祝いに迷ったらぜひギフトカードを贈りましょう!
ギフトカードにもいろいろな種類があるので、リンクからいろいろ調べてみてください♪
豆皿セット
内祝いに食器を贈る方もいます。こちらの豆皿セットは見た瞬間に「パッと」華やかで、幸せな気持ちになりますね。
洋菓子
内祝いの定番としてお菓子があります。和洋どちらでもOKです。こちらのように5000円台だとちょうどよいセットがあるので内祝いとして贈りやすいですね。
これだけいろいろなアソートが入っていると贈ってもらった相手も毎日のように楽しめて嬉しいですね。
和菓子
次は和菓子です。カステラですが、カステラは縁起の良い和菓子として人気があります。
細長い姿をしていることから、「末長いお付き合いを」という意味であったり、木の年輪のように見える事から「繁栄」や「長寿」を祈る縁起物として人気です。
ご結婚して家族や友人の関係が変わってくることもあると思います。
今後もよいお付き合いをしていくという意味でもカステラはおすすめです。
タオル
タオルも内祝いの定番です。タオルは意図を紡いで作ることから「縁を紡ぐ」という意味があります。
また、結婚は新しい生活の門出なので、新しいタオルを贈ることでフレッシュな意味としても内祝いとしてよいのではないでしょうか。
予算10000円台
カタログギフト
すき焼き肉
内祝いとしていただいたお祝いの額が大きくなると、お返しも豪華になりますね!こちらはすき焼きになります。お肉は誰がもらっても喜んでもらえるよい内祝いです。
鎌倉ハム ギフトセット
CMなどでも見かけるように、ハムも内祝いとして人気です。こちらのハムは4種類のハムギフトとなっています。ハムは朝食から晩御飯までいつでも使えて万能です。
予算20000円以上
予算が2万円以上になると、例えばお菓子だけではその金額に達しません。そのため、タオル + ギフトなどを組み合わせて送ることもありです。
カタログギフト
予算2万円台でもカタログギフトは大活躍ですね!
2万円以上になると中身もかなり豪華になります。リンクから気に入ったものを探してみてください♪
神戸牛 カタログギフト
カタログギフトとして、お肉専用のものもあります。こちらだといろいろなものが入ったカタログギフトよりも多くの種類のお肉を選ぶことができます。
肉好きの方に内祝いを贈るのであればこちらのギフトで間違いありません!
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